
成田のバンブーファクトリーでは
素材として使う竹の伐採作業が旬です。
昔から竹や建材となる樹木の切り出しは、
冬場の新月に合わせて行なわれてきました。
新月の時は水分が引いているので、
切った竹にも水分が少なくカビなどが生えにくくなります。
逆に満月の時は満ちているので、
水分が多くなりカビやすくなります。
永く使うモノを作ろうとする場合、
新月切りの素材がオススメです。
今日は、真竹と孟宗竹を切りましたが、
竹の「切り旬」は11月下旬がら1月下旬と言われています。
ちなみに新月は1月26日でした。
Link →新月の木国際協会
kanzawa
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