大豆レボリューションの仕上げ「手前味噌仕込み会」。
今年は、こうざき自然塾、カフェスロー、みやもと山の3カ所で行いました。
まずは、こうざき自然塾での味噌仕込みの様子をレポートします。
会場は、こうざき自然塾の近くの「わくわく西の城」。元々千葉県の宿泊施設だったものを現在は神崎町が管理運営していて、陶芸体験や味噌仕込みなどの厨房設備を使ったイベントなどを行うことが出来ます。今回は、この「わくわく西の城」にお世話になりました。
参加者は、大豆レボリューション種大豆オーナーとトージバスタッフで20名。
子供の参加もあり、楽しい味噌仕込みとなりました。

味噌仕込みに使った大豆は、
こうざき自然塾で育てた「小糸在来大豆から種とりして育てている大豆」。
糀は、こうざき自然塾の鈴木さん自家製の糀を使用。

糀と塩を混ぜ合わせて「塩切り糀」を作っているところ

大豆は前日から水に浸し、圧力鍋で十分に柔らかくして、ミンチの機械で潰していきます。
この機械があると大豆を潰すのはとっても楽ちんです♪

潰した大豆が冷めるまでの時間、昼ご飯を食べました。
メニューは、鈴木さんのお米のおにぎりと鈴木さんの自家製味噌の味噌汁、秘伝、紅大豆、祝黒大豆の地大豆食べ比べ、いろんな味噌の食べ比べ。

塩切り糀と潰した大豆をまんべんなく混ぜ、「味噌玉」を作っていきます。
この味噌玉を樽に投げ入れれば仕込みは終わりです。こう書くととっても簡単ようですが、
味噌仕込みは、とっても簡単なんです(笑)。ただちょっとしたコツがあります。そこさえ外さなければ、誰でも家庭で出来ます。
ポイントは、
・仕込む材料の量を間違えない(基本ですね!)
・衛生管理に気をつける(これも基本)
・確かな材料を使う(仕上がりに差が出ます)
・寝かせる場所は涼しいところに(マンションなどの住環境では涼しい所がなかったりするので、夏場の1ヶ月ぐらいは冷蔵庫の野菜室などで「避暑」するという手もアリかも知れません。夏の暑さにあたりすぎると色が極端に褐変してしましうま味が乗らない味噌になります。失敗ではないけどイマイチ美味しくないです。)
以上を注意すれば、誰でも手前味噌が造れます。
日本人1人の1年間の味噌消費量は約7キロとのこと、まずは味噌から自給しましょう!
トージバ 神澤則生